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iPhone3GSのホームボタンの反応が鈍くなってきたので交換してみました。
予算をケチってホームボタンのフレキシブルケーブルのみを交換しましたが、これが苦難の始まりでした。

iPhone3GS自体を開けるのは簡単です。#00のプラスドライバと吸盤が有ればすぐです。

しかしホームボタンにたどり着くまでが苦労の連続です。
この部品を交換するにはフロントパネルのガラスと樹脂フレームを分離する必要がありますが、これが両面テープで強力に接着されており、ちょっとやそっとでは剥がす事が出来ません。

作業方法を紹介しているブログや動画を見ながらドライヤーで熱を加えながら作業しましたが、かなかなか上手く行きません。
やっとの思いで分離した後もテープの糊を綺麗に除去してから新しい両面テープを貼らないといけませんし、更にガラスと樹脂フレームを合わせる時にもズレないように気を遣いました。

こんな感じでしたので、労力を考えるとホームボタンが予め装着されているフロントパネルユニットごと交換した方が良いと思います。三千円程度ですしね。
2012/10/02(火) 21:35 LifeHack 記事URL COM(0)
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