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日本国内からでもアメリカのAmazonでお買い物が出来るのはご存知ですか?
基本的なサイト構成は日本のものと同じですので、英語が苦手な私でも登録出来ます。

円高の今、日本国内で買うよりもかなりお安くお買い物が出来る場合が有るので、選択肢の一つとして頭に入れておくと良いでしょう。

特にDVD等は日本で買うよりもかなり安く手に入ったり、日本では既に廃盤になってしまったり、品薄なタイトルも普通に扱っていたりするので便利です。
一番早い便の送料を含めてもまだ日本で買うよりも安い場合が多いです。また、一番早い便ならば4日程度で届きますので、日本でメール便を使う場合とほとんど変わりません。
もちろんお安い便も用意されていますが、これは最大で一ヶ月くらい掛かってしまいますので、なかなか利用する気にはなりませんね。

海外版DVDの注意点としては、まず日本向けとはリージョンコードが違う点が挙げられます。
日本のリージョンコードは2ですが、アメリカでは1です。
次に映像信号方式の違い。これは日本とアメリカは同じ方式なので心配要りませんが、欧州では別の信号方式だったりするので、日本のTVでは表示する事が出来ません。しかし逆に日本とイギリスはリージョンコードが同じ2であったりするので、PCで再生するならイギリス版のDVDが便利とも言えます。

リージョンコードの違うアメリカ版DVDをどうやって鑑賞するかですが、まずはリージョンフリープレーヤーで再生するという手が有ります。有名メーカーのプレーヤーは業界の規定をキッチリ守っているのでこういった物は出していないのですが、無名な海外メーカーのプレーヤーの場合は、リージョンフリーのプレーヤーも販売されています。5000円以下で入手可能です。

もう一つの手段としてはPCで再生するという方法。
PCに搭載されているDVDドライブは4回までリージョンコードを変更する事が可能ですが、その4回を使いきってしまうと当然ながら最後に変更したリージョンで固定された状態になってしまいますので不便ですね。

そんな時はDVD43というソフトを起動しておくと良いです。
このソフトを起動しておけば、ソフトウェア的にリージョンコードフリーの状態になります。

ただこのDVD43というソフトは同時にコピーコントロールも回避してしまう機能が搭載されています。
今年の10月から日本では自分で正規に購入・所持しているDVDであっても、コピーコントロールを回避してダビングする行為は違法化されてしまいましたので、運用には充分注意して下さい。
2012/10/24(水) 11:27 LifeHack 記事URL COM(0)
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